ほうじ茶
お茶の大きめの葉の部分や
茎の部分を強火で炒った
香ばしさが特徴のほうじ茶です。
特選ほうじ茶
当店の特選ほうじ茶（焙じ茶）は静岡産の上級煎茶を厳選し職人が仕上げた
ワンランク上のこだわりほうじ茶（焙じ茶）です。
通常ほうじ茶は、ニ番茶、三番茶などの下級茶を
特選ほうじ茶（焙じ茶）では、厳選された静岡の香りの良い一番茶を使用しています。
ほうじ茶とは
強火で炒って独特の香ばしさを出したお茶を
「ほうじ茶（焙じ茶）」と言います。
ほうじ茶（焙じ茶）は炒ることで渋みは苦味がほとんどなく
カフェインやタンニンが少ないので小さなお子様からお年寄り、そして
体が弱り気味の方などにも安心してお飲めみ頂けるやさしいお茶です。
ほうじ茶（焙じ茶）は、焙煎する時の熱で、「ピラジン」という成分が増加します。
ピラジンは、ほうじ茶独特の香ばしい香り成分です。
この香りを鼻でかぐごとにより精神が安定され
また脳の働きを活性化し、さらには血液の流れにも良い影響が
あると言われています
ほうじ茶のピラジンがテレビや雑誌で取り上げられ大注目されています。
当園のお取引様である高級料亭では、食後にこの特選焙じ茶を出されています。
こだわり料理の味を損なうことがなく、名料理の引き立て役として
食後にお客様にご愛飲頂いております。
さっぱりとした焙じ茶は食後のお茶としても特にオススメです。
上質な葉を選りすぐって焙じたお茶がこの特選焙じ茶（特選焙じ茶）。
楽天リアルタイムランキング2013.06.26
| 名 称 | 緑茶 |
| 商品名 | 特選ほうじ茶（焙じ茶） |
| 原料原産地 | 静岡県 |
| 原 料 | 緑茶 |
| 内容量 | 100g |
| 関連キーワード | ほうじ茶,ほうじ,癒しのお茶,焙じ茶,ピラジン,上級ほうじ茶,上級焙じ茶 |
| 保存方法 | ※直射日光、高温、多湿を避け、涼しい場所で保管して 下さい。 ※開封後は封を密閉し早めのお召し上がりください。 |
ほうじ茶とは？
ほうじ茶（ほうじちゃ、あるいは 焙じ茶とも）とは、日本の緑茶の一種であり、茶葉を焙じて飲用に供するもの一般を指す。
一般に、煎茶や番茶、茎茶を炒った（焙じた）ものを
焙煎（ばいせん）したもので、
独特の香ばしさを有する。苦みや渋みはほとんどなく
口当たりはあっさりしている。
ほうじ茶飲用の風習は、地方によってかなり相違がある。
ほうじ茶が深く根付いている京都では、上質なほうじ茶を料亭
などで供されることが多くなくなっています。
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●ほうじ番茶
番茶を焙じて飲用に仕上げたお茶。一部地域ではほうじ番茶を
番茶と呼ぶ所もある。
●京番茶
京番茶とは京都地方で日常に飲用するほうじ番茶の事を指す。
独特の燻したような焦げ香りを放つものが多いが、近年
遠赤外線を用いた焙煎により、火入れが均一になった良質な
「京番茶」が販売されている。
●加賀棒茶
金沢が発祥のほうじ茶。茎茶（棒茶）をほうじたもの。
石川県で主に生産され、「棒茶」「番茶」といえば加賀棒茶と呼びます。
「献上加賀棒茶」は焙煎の度合いが浅いため、香りが
甘く柔らかではあるが、一般的な焙じ茶に比べ渋みがやや強いです。
●雁ヶ音ほうじ茶
雁ヶ音ほうじ茶これは、一番茶から茎（「かりがね」という）
の部分だけを丁寧に選別したものをほうじ茶である。
これは、茎ほうじ茶あるいは棒ほうじ茶という別な名称
でも市場に出回っているが、実際には同じものを指している。
茶葉の部分ではなく茎の部分を焙じているので、より一層まろやかな
香りを持っている。
ほうじ番茶より香りが良いのは、そのためである。
●ほうじ煎茶
一番茶や二番茶の上質な葉の部分を選りすぐり、これを焙じて
作られた茶である。
原料とする茶葉のグレードによって、製品の値段には大きな開きがある。
上質なほうじ茶は、甘く独特の心地良い香りを持ち、その焙煎には
高度な技術が要求されます。
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など、その地方や状況に応じて様々な器具で淹れられる。紅茶のようなティーバッグ方式で簡単に淹れられるように包装された商品もある。
出来るだけ熱い湯で淹れる方が良いとされています。
なお、作り置きしたほうじ茶にはタンパク質が含まれており、
時間が経過するにしたがって変質、腐敗するので、作った
その日のうちに飲みきる方が良いです。
腐敗が進んだものを飲用すると、腹痛や下痢の原因となる。
＜ほうじ茶の特徴＞
焙ずることで苦味成分のタンニン（カテキンなど）が壊れ、渋味や苦味が抑えられるので、
口当たりは他のお茶よりもあっさりとしている。
カフェインが少なく、胃への負担もあまりないことから、
子供からお年寄り、病人まで、安心して飲用できるお茶である。
医者によっては、乳幼児の水分補給に勧めることもある。
そういったことから、医療施設や介護施設ではほうじ茶が飲用されていることが多い。
京都の懐石料理では、食事中に供される茶がこのほうじ茶です。
京都の料亭の会席料理では、食後に和菓子とともに“ほうじ茶”が出されることが多いです。
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